人にやさしい住環境を提案するプロを目指す

福祉住環境コーディネーター@仕事&試験情報

【3級】福祉住環境コーディネーター検定

3級では公式テキスト(新版)の本編(第1章~第5章まで)の知識と、それを理解した上での応用力が問われます。

3級試験の目的は、福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識についての理解度を確認することです。ご存じの通り、超高齢社会が到来する環境のもとで、生活者として知っておくべき福祉一般の基本的知識を理解していること。
また、子供から高齢者までの全世代を対象にして、生活者の視点で、地域コミュニティ・まちづくりを含んだ「福祉住環境整備の基礎知識」を理解することが目的です。

<3級検定の出題範囲>

1. 少子高齢社会と共生社会への道
2. 福祉住環境整備の重要性・必要性
3. 在宅生活の維持とケアサービス
4. 健康と自立
5. 障害者が生活の不自由を克服する道
6. バリアフリーとユニバーサルデザインを考える
7. 生活を支えるさまざまな用具
8. 安全・快適な住まいの整備
9. ライフスタイルの多様化と住まい
10. 安心できる住生活支援
11. 安心して暮らせるまちづくり

<3級検定の出題形式>

◎3級検定試験の出題は、すべてマーク方式による選択問題です。
主な出題は「4肢択一式問題」、「正誤組み合わせ問題」、「穴埋め問題」などの形式で出題されます。

◎制限時間は2時間。100点満点とし、70点以上をもって合格となります。

<3級検定の難易度>

3級検定試験では、福祉と住環境に関連する分野の基礎的な知識の理解度を確認されるため、試験の難易度はそれほど高くありません。過去の3級の合格率も約50~65%(試験の概要ページを参照)と、試験を受けた半数以上の人が合格を手にしています。
公式テキストをよく読み、基本的な内容を理解していれば、合格基準のクリアは十分に可能です。独学でも合格できない試験ではありませんが、最近は、専門学校や通信教育の講座も充実しています。独学では不安という方は、よく検討してみましょう。

<3級検定の受験者層>

3級検定の受験者は、業種でみると、サービス業(社会保険・社会福祉・医療業)、建設業(総合工事業、デザイン設計)と続きます。また四大生や短大・専門学校生、高校生など、学生の受験者が全体の4割を占める試験であることも、特長のひとつといえるでしょう。
職業別でみると、断トツはホームヘルパー。次いで介護福祉士、建築士、カラーコーディネーター、看護師、ケアマネージャーと続きます。有資格者が多数受験していることがわかります。
管理人は資格を取得する順番は逆でも構わないと思っています。福祉住環境コーディネーター検定の資格を取得した上で、介護ヘルパー資格や建築士を目指すという途も、特に学生のみなさんには現実的なステップだと思います。

 

 次のページ